梅雨の朝、足の裏 - 『Chonpu-』稽古場日記

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さて、誰の足でしょうか。。。。
ちく、たく、ちく、たく、ちく、たく、、、、
ぼーん。

正解は、今日のブログの担当
たたらともみの足でした。

え？あんまり興味ない？汚いもの見せるな？

よく見て。。。。

私なんと、足の長さが1cmほど違うんです。

ね、凄いでしょ？！？凄いでしょうが！？！？

同じ体の場所なのに、こんなに個性があって面白いでしょう？

困るのが靴を買う時、

「え、これどっちの大きさに合わせる？？」

私は大きい方に合わせています。
右足くん。もっと頑張りたまえよ。。。。

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皆の足はどんな足？

気になり始めたら眠れない。。。

稽古中もいろんな人の足を見る。みる。ミル。

その人を支える足、素敵ですね。

ただ1人、頑なに見せようとしない人が一人。

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脚本・演出仙石佳子

稽古中、いちども気を抜かない。。。。

女の背中がたくましい。。。。。

私は湿気でベタベタする床に這いつくばって、

時々、足の裏を撮影しようと試みましたが。

隙がないね。。。さすがです。。。

さて、あと1ヵ月になりました。

暑い日が続きますが、皆さん是非是非に

………ノトスラボvol.11『三人視舞』

作・演出：仙石桂子
振付：白神ももこ

四国学院大学の学生と教員が新しい舞台芸術の可能性に挑戦するノトスラボ。
11回目となる今回は、仙石桂子作・演出としては4作目となる新作「三人視舞（さんにんしまい）」。
プロの即興パフォーマー、ダンサー、演奏家、そして学生と市民が集い、演劇にコンテンポラリー・ダンスとインプロの要素を組み込んで、男女間の心の機微をときに繊細に、ときに激しく大胆に、生の演奏に乗せて表現する。
なぜ人は恋に落ちるのか、アイデンティティとは何か――普段とは異なった視点から見える世界を、鮮烈に描き出した渾身の一作。
振付をモモンガ・コンプレックス主宰の白神ももこ、舞台美術を香川県在住の美術家カミイケタクヤが担当。また、ノトスラボ初の新潟公演を実施する。